ミット精工は、入間市根岸の武蔵工業団地の一角に、本社と第1・第2工場を構え、
代表の吉本が、それまで18年間培った金属加工の技術・知識を自分なりに事業化したいという志から、 平成3年3月に創業。当初は、工業団地内の40坪程度の貸工場で、昼は機械を回し、夜はバリ取りの日々を送りました。
平成11年、所沢の新工場で、半導体装置の加工部品や、水晶発振子製造装置の治具を製造し、業容は大きく拡大します。
このとき、水晶体振子の搬送トレイが次第に微小化、より精密さを増していくことに、金属加工の新たなる展望を持ち、精度の向上に取り組みます。
マシニングセンターなど、最新設備と、長年培ってきた技術により、高精度な加工技術の実現を目指したのです。
当社の経営理念は、「日々挑戦」です。
これまで、加工精度の向上とコスト低減により、お客様から高い評価を受け、口コミによる評判で多くのご注文をいただいております。
今後も「技術の向上」を常に意識し、社員一丸となって、高品質の製品作りに挑戦していきます。
会社名 | 株式会社ミット精工 |
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代表者 | 代表取締役 吉本 豊 |
本社・第一工場 | 〒358-0034 埼玉県入間市狭山台3-4-16 TEL:04-2935-0666 FAX:04-2935-0667 |
第二工場 | 〒358-0032 埼玉県入間市狭山ケ原323-2 TEL:04-2935-1400 FAX:04-2935-1401 |
設立 | 平成3年3月 (創業:平成2年9月) |
資本金 | 300万円 |
従業員 | 41名(2023.6月現在) |
営業品目 | NC旋盤 マシニングセンター ワイヤーカットによる機械加工と治工具の作成組立 TIG溶接・ろう付け |
主要取引先 | 日本電波工業株式会社 光村印刷株式会社 YACガーター株式会社 株式会社東精エンジニアリング オークエンジニアリング株式会社 株式会社安川電機 株式会社マスダック 株式会社タムラ製作所 株式会社シンワバネス 日本電子株式会社 (順不同) |
取引先銀行 | 青梅信用金庫 入間支店 飯能信用金庫 入間市店 西武信用金庫 三ツ原支店 |
本社外観
第二工場
平成2年9月 | 入間市中神にミット精工を創立 |
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平成3年3月 | 有限会社ミット精工として法人化 |
平成11年9月 | 所沢市林に会社移転:半導体治具の設計製作 |
平成16年3月 | 入間市根岸に300坪取得 |
平成16年12月 | 新工場完成に伴い本社工場を入間市根岸78-2に移転 新規設備:マシニング3台増、社内設備LANの構築 |
平成18年 | 新規設備5台:マシニング、ワイヤーカット、CNC三次元測定機 |
平成19年 | 第二工場 入間市上谷ヶ貫528-1に設立 |
平成21年 | 第二工場 入間市二本木628-3に移転 |
平成22年 | 新規設備5台:5軸マシニング、ワイヤーカット |
平成23年 | 新規設備:大型5面マシニング、大型CNC旋盤、CNC三次元測定機 |
平成24年 | 新規設備:マイクロスコープ1台、ワイヤーカット1台 |
平成25年 | 新規設備:ブラストキャビネット1台、ワイヤーカット1台、NC旋盤1台、平面研削盤1台 |
平成27年 | 第二工場 入間市狭山ヶ原に700坪取得 |
平成27年 | 株式会社ミット精工に変更 |